E46 M3 クルマ・バイク

リアディフューザー交換 その1 E46 M3

ついにやってしまいました。

先日某ラーメン屋で昼食をとろうと、車を止める際に、ガリガリッと音が!

慌てて後ろを確認すると、リアディフューザーがバッキバキに…

せっかくのAC schnitzerが見るも無残なことになってしまいました。

車高は下がっているのですが、いつも車止めは問題ない程度の高さでしたので、気にしておりませんでしたが、なんとここだけ、大型トラック用の駐車場ということで、車止めの高さが通常のモノより大きかったのです。

とりあえず人力で走れる程度まで応急処置して、一度自宅へ帰り、子細を確認すると、メッキパーツが割れてしまっており、バンパーまで一部破損してしまってます。

交換はなるべくしたくない。金銭的な理由はもちろんですが、AC schnitzerには特別な思い入れがあるので、同じもの、もしくは現状のものを修復して使い続けたいのが本音。

しかし、新品を交換するにも、もう同じAC schnitzer製のものはネットで探しても、中古すらあるはずもなく、神頼みで近くの板金屋さんに持ち込んだところ、あっさり「交換」だねと言われてしまう始末。

ここまで来たら開き直ってきて、「いっそ自分が手に入れてから、クルマの仕様を一切変えていなかったので良い機会!」と思い直し、再びネットで捜索活動を再開。

すると、CSL lookのディフューザーが見つかりました。

これならば、ヒビが入ったバンパー部分ごと取り換えられるので都合が良いです。しかもこれ、バンパー部分は好きな色を指定して塗ってくれるサービスまでついてます。要は本物のCSLとまったく同じ仕様に出来るわけです。元々ボディーがカーボンブラックなので、装着しても目立たないとは思いますが、こういう所が大事なのです。

台湾製とのことですが、むしろ好印象。今やロードバイクのカーボンフレームの大概は台湾ですからね。

と、いうことで早速発注!

オーダー後7日から13日で到着とのことですが、今このご時世で無事届いてくれるか心配です…

届いて装着出来たら続きを上げようと思います。

 

 

 

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