E46 M3 クルマ・バイク

M3のボディーリフレッシュ その3

     先日ボディーコーティング依頼をしたM3の施工が終わったとのことで、引き取ってきました。

“何はともあれ”まずは、仕上がりをご覧ください。

もうね。もはや新車ですよ。これ。

 

ビカビカに仕上げてくれました。

 

これはROOFの写真ですが、工場の梁がシャープに映り込んでいるのがわかるでしょうか。

 

これはマクロレンズで表面を濡らしたときにコーティング屋さんが私のクルマを撮影したものになりますが、水がはじいて球体になってます。凄い。

 

私の車はカーボンブラックという黒系のカラーなのですが、反射率が高いお蔭でメッキカラーになったんじゃないかと勘違いするレベルです。

文章では伝えづらいので、イメージを挟んでみました。こんな感じです。(わかるでしょうか?)

 

コーティング後の効果比較として、Before Afterで比較してみます。

Before

After

洗車傷が消えてくれます。私の車は20年選手なのでこういった洗車傷が蓄積されていたのですが、この程度のものは磨きで消せるそうです。

 

そして一番気になっていたウインドウのめっきモールの鱗もここまで改善しました。

Before

After

本当は同じ角度から撮影しないと比較にならないのですが、興奮しすぎて、構図が撮っ散らかってしまいました笑

 

もちろん全て落ち切ってはいませんが、よほど近づいてみない限りはわからないレベルです。これ以上磨くと下地が出てきてしまうそうなので、限界まで粘ってくれました。

そして感動モノなのはボディー外観だけでなく、細部にわたって施工して頂いてるという点。

 

例えばドア開口部。汚れが付きやすく、何気に乗り込むたびに目に入るところなので、ここにコーティングされているのはうれしい。

サイドステップもパリッパリです。

エンブレムも立体感が増したような気がします。

ワイパー格納部の樹脂部分も蘇ってます。

極めつけはエンジンルーム。最近は自分で開けてみるオーナーは少ないかもしれませんが、私は頻繁に開けるのでこれは嬉しい。

ダンパーベースはすぐ埃が付くのでわかるんですよね。

 

ここまでこだわりは、そこらのコーティング業者ではやってくれなんじゃないでしょうか。わからないけど。

しかもオプションではなく、通常作業なんだとか。

 

2週間ぶりにガレージに入れて、久々に愛車を眺めながら1杯。

本当に施工してよかったです。

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