先月半年点検を受けたばかりのハンターカブですが、早くもリコールが届いてしまいました。
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対象は変速ペダル。溶接部位の不良で、最悪モげる恐れがあるとのことです。
何気に恐ろしい…恐ろしいけど、メーカーだって安全率を取っているハズ。正規分布の1番大きい入力を繰り返し行うと壊れるというレベルであれば良いなーと勝手に推測しながら、購入先のバイク屋さんへ。
せっかくなので、対策前後品、比較させて貰いました。写真右が旧品、左が交換品。
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コレだとよくわからないので、横から。1枚目↓が旧品。
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2枚目が↓が交換品。
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明らかに溶接ビードが深く、肩もゴツくなってる。スプライン側の部品への溶け込み量も増えているのでしょう。
作業はものの5分程度で終了。乗った感じ予想通りですが違いは分かりませんでした。
バイク屋さん曰く、リコール部品は一度ホンダから購入し、作業完了後に請求する仕組みなんだとか。メーカーが販売店に迷惑掛けているのに、ちょっと可愛そうな話ですね。