GB250 クラブマン クルマ・バイク

いよいよ始動!…と思いきや GB250クラブマン

先日タンクのリペイントが完了し、すべてのパーツを組み付けることが出来たので再度エンジン始動です。

エンジンオーバーホール時にエンジンはかかったのは確認してはいるのですが、やはり少しドキドキしますね。

イグニッションON.セルを回すと…普通にかかりました。よし!じゃあ試運転ということでガレージから出そうとしたところ、ヴィ---------ン!!

高回転までふけあがってしまい、慌ててイグニッションをオフ。

 

各部確認してみると、チョークケーブルのキャブレター側の取り付けが外れてしまっています。チョーク全開状態というわけです。

原因がすぐわかってよかった。再度取り付けようとするとネジがかみ合わない…

よく見ると、取り付けのネジ山が死んでしまってます。

無理やり付けて再始動するも、ハンドルを切ると引っ張られて抜けてしまい、またスロットル全開モード。

このままでは使えないので、バルブ側のネジを切りなおそうかとも思いましたが、あいにくM14のタップダイスは持ち合わせていない…

M14タップなんて、そこまで使用頻度は高くないのに、これだけで数千円の出費をするならば、部品がまだ出るのであれば交換した方が良さそう。

結局バルブセットがまだ新品が出るみたいなので発注することにしました。

と、いうわけでテストライドは来週までお預けです。

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