最近、カプセルトイやら、トミカ等の少し小さめのスケールモデル集めにハマり始めています。
値段が安いのと、大型ショッピングセンター等に買い物に行く際、息子がガシャポンやトミカを欲しがるので、
ついつい、自分も手を出してしまうのです。
最近は大型ショッピングセンターのテナントの居抜きスペースや休憩スペースに
ガシャポンコーナーとして設置しているケースが多く、そのような形態が1つのショッピングモールに
複数展開されています。まさにトラップです。
商品自体もトラップ感満載で、特に乗り物関連は大人の購買意欲をそそるようなものが多く、まさに子供のついでに
お父さんも買ってもらおう!という、メーカーの罠に見事に引っかかっているといった感じです。
私だけではなく、同年代のお父さんは皆総じて同じ経験をされているかと思いますが、そう思っているのは私だけ!?
そして罠にはまり続けた結果…こんなに増えてしまいました…
ケース1個分ならともかく、ここまで増えてしまうと、本来ここは作業スペースなので、
本末転倒です。
そこで、ガレージの方に棚を追加することにしたのですが、改めて自分のコレクションを見て
気づくことが…
スケール違いで揃えることが出来るんじゃね??
もう自分で把握できないほどの台数を持っていることを自覚してはいたのですが、
“好み”というものは固定されているようで、スケール違いや色違いで同じようなものを集めていたのでした。
全く同じものを買っているわけではないので、個人的には無駄な買い物をしているとは思ってないのですが、
嫁さんには理解されませんね。なんで同じもの買っているのと…
試しに、新たに追加した棚に並べてみました。
幸い、集めていたモデルは1/43相当のものは、そこまで高くない、トミカプレミアムRSシリーズなので
ガレージ保管でも気にせず飾れます。
同じモデルでもスケール違いでクオリティーを楽しむのもまた一興。
今のところ手持ちのコレクションで、作ってみましたが、この楽しみ方を覚えてしまうと、
わざわざ、スケール違いで揃えよう!と購買意欲が別の観点で刺激されてしまうかも。