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1/24 Alpine A110を作る その1

前回作成したF40がまあまあうまくできたので、これまた放置していたプラモデルを引っ張り出してきました。

今回はコレ。Alpine A110です。

およそ3年前に出張帰りに立ち寄った新橋のタミヤショップで、衝動買いしたものです。

 

ちょうどA110が復刻したころで、割と本気で欲しいと思っていたころですね。

メーカーHPより抜粋

ミッドシップで専用工場で、軽くて、快適装備も一通り付いて当時700万円台~で

かなりのバーゲンプライスでは?と思ってましたが、いまは875万円~と100万円近く値上げ。

昨今の値上げ事情を考えると、その当時のバーゲンプライスっぷりが影をひそめてしまいましたね。

 

結局、トランスミッションがDCTしか設定がなく、同じルノーのカングーの信頼性がものすごく悪かったのでやめてしまいましたが、

あれからさらに3年が経ち、環境問題がクローズアップされて、街中は環境車ばかりになってしまった今、

このようなライトウェイトスポーツはかなり貴重な存在。

今でも、たまに街中で見かけると、つい目で追いかけてしまいます。

 

そんな未練も思い出しながら、元祖A110。しかもモンテカルロラリー仕様の制作に取り掛かります!

 

まずは、いつもと同じようにエンジンから組み上げていきます。

ささっと色分けして、シャーシに搭載できたのですが、F40と比べて格段にパーツの合いが良く組みやすいです。

特に足回りのナックルやショック部の勘合はとても正確で、同じタミヤ製品とは思えないほど。

ここまで、気持ちよく組むことができたので今回も少しディティールアップすることにしました。

まずはプラグコードの追加。単にヘッドに穴をあけて、パイピングコードをつなげただけですが、これだけでリアル度がぐっと増します。

さらにキャブレターファンネルもピンバイスで穴あけ。

0.8mm→1.0mm→1.2mmとすこしずつ広げるのですが、最後1個しくじってしまって、若干ちぎれてしまった。

 

まあ目立たないかな…

 

同様にマフラーも穴あけしました。こっちはうまくいきました。

キャビンを取り付けて、車体はひとまず完成。

続く

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