CT125 ハンターカブ クルマ・バイク

納車しました! CT125ハンターカブ

先日現車確認をした嫁のハンター。ついに納車です。

先週受け取った書類を基にNo.の取得と任意保険の見直しを完了させました。

すっかり忘れていたけど、スーパーカブを持っているのでファミリーバイク特約に既に加入済み。ファミバイ特約は何台持っていても月々の保険金は変わらないので、今回の増車に伴う保険料の負担額は変化がない!ということをいまさらになって思い出しました。

だけど、今回は嫁さんが主に乗るので、補償内容を少しグレードアップ!これで何かあった時も安心です。

この1週間の間、バイク屋さんは手持無沙汰…というわけではなく納車作業をきちんとやってくれていました。

法定整備にとどまらず、新車なのにワックスがけをしてくれていたそうです。

新車なのに必要なの?と思いがちですが、実は工場出荷から販売店までに見えないところに埃や汚れはどうしても付いてしまうそうです。

そのような細かいところをクリーニングしてから引き渡しというのは、この店のポリシーだそうで、店長の愛を感じます。

さらにCT125のウィークポイントである”バッテリーカバーの取り外しにくさ”を解消すべく事前に加工を入れてもらっております。

極めつけはお店の革キーホルダー。ただでさえ人気商品で値引きまでしてもらって、このおもてなし!は素直にうれしい!

 

一通り説明を受けたものの、いきなり公道は怖いから家まで乗って帰れ!と嫁がいうので、”ハイ喜んで!”笑

前回、店の敷地内で乗ってみましたが、やはりバイクを知るには公道でないと色々わかりません。

 

公道の第一印象ですが、まずアップハンドルでシート高もあるので景色が広く感じます。足つき性があまりよくないので発進時はバランスを取ろうとして少しナーバスになりますが、走り出してしまいさえすれば、非常にリラックスして運転できます。

パワーですが、必要にして十分。むしろカブにしてはハイパワーです。普通にオートバイ。特に加速時は力強く感じます。もちろん高速巡行は苦手で80km以上は伸びもないし、むしろこの独特の見下ろすような乗車姿勢のおかげでスピードを出す気は全く起きません。

詳細インプレッションは別記事に。

 

家に帰って、さっそくカスタムを施した後、嫁さんの練習にために近所の運動公園にでかけました。

嫁さん、中免取り立てだったこともあり、常に体ガチガチ。50km/h以上は怖くて出せないとのこと。スピードばかりは慣れが必要なので、とにかく乗り込んでもらうしかないですね。

おまけ

ガレージが手狭になってしまった…

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