E46 M3 クルマ・バイク

M3 ボディーリフレッシュ その1

私のM3も購入して早5年。

ここまでまったく飽きることなく、むしろ一層愛着が沸いてきています。

先日仲間とツーリングに行ってきたわけですが、これだけのメンツが揃ってきても自分の車が一番だと思いました。

基本性能やパフォーマンスはこれらの車に敵いませんが、エンジン音やデザインなどのフィーリング、使い勝手や取り回しなどのパッケージング、バランスの良さはむしろM3は優れていると思います。

 

そこで、これからも長く乗ることの決意表明として、これを機にボディーのリフレッシュをすることにしました。

私のM3、一見綺麗に見えるのですが…

実はリアフェンダーに1か所へこみがあります。

よーく見ないと分からないのですが、自分はわかっているのと、右側なので乗り込む際に常に気になってしまいます。

赤丸部に反射した側溝が湾曲しているように見えると思いますが、これが凹みです。

ということで、まずは思い切って板金屋さんに直してもらうことにしました。

こちらの板金屋さん、国産車のみで、通常外車は受け付けてくれないのですが、友人の紹介ということもあり、今回特別に施工して頂けることになりました。

預けて1週間程度で連絡があり、先日引き取りに行ったのですが。すごい仕上がり!

もうどこをぶつけたのかさっぱりわかりません。

色合いもばっちり。ムラも皆無です。

フェンダーのキャラクターラインは車両前方にかけて消えていくデザインなのですが、この難しい造形も綺麗に成形してくれました。

凹み自体は5cm平方程度の小さな範囲なのですが、わりと広範囲でAピラーあたりまでぼかしを入れてもらってます。これは次のプロジェクトのため敢えて施工して貰っているのですが…次回の記事にて。

普段はやってないそうですが、稀に旧車のオールペンも受け付けているそうで、たまたま入庫していた古いシビックの仕上がりを見て期待しておりましたが、やはり良かった!

以前自分で板金してみようとも思った時期もありましたが、バイクの塗装でその難しさを身に染みて感じたので、仕上がりのレベルや大変さは一般の方よりかはわかっているつもりです。

久々にガレージに入れて改めてニヤニヤ。

やはり板金塗装はプロに任せるに限りますね。

とはいえリフレッシュはこれだけでは終わりません。

次回に続く…

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