クルマ・バイク

Tactのレストア その7 再組2

また日にちが開いてしまってしまいましたが、少しづつ進めています。

 

というのも、エンジンまではかかったので良かったのですが、2日以上放置すると、始動しなくなるという妙な現象に手こずり、時間がかかってしまいました。

 

作業は進まないし、今年は6月時点で猛暑が続いてモチベーションが一気に下がってしまったのが真の要因なわけですが…

 

症状の詳細ですが、パーツクリーナーやハンドチョーク(キャブインテークを手で蓋をする)すると強制的に始動してくれるので、最初はオートチョークを疑ってました。

オートチョークのニードルが伸びきって蓋をしている状態かと思っていたのですが、

オートチョークなし(空気を送り込むので混合気を濃くする状態)でもかからないので、

ここはいったん初心に帰り、キャブを再度分解することに。

すると案の定、フロートチャンバーのオートチョークにつながる穴が詰まってました。

ここは確かに洗浄の際見逃してました。

 

これで組みなおしたところ、バッチリ始動が出来ました!

 

エンジン不動のトラブルでキャブの洗浄したのに、かからないってブログ記事が多いですが、

皆さんが言っている通り、しつこくキャブ洗浄しないとダメですね。

穴という穴はすべてチェックしないとダメです。

 

またひとつ経験値が増えました。

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