先日カングーのタイヤを交換しました。
チョイスしたのはPirelliのCinturato P6
ピレリのサマータイヤのなかではコンフォートよりのエコタイヤという位置づけ。
選んだ理由はメジャーブランドで安いから。
先日実施されていた楽天のスーパーセールで格安で購入できました。タイヤも値上げアナウンスがされていたので、タイミング的には良かったと思います。
同時に楽天Carタイヤを利用して、近所のガソリンスタンドをチョイス。
このサービスいいですね!ネットで買ったタイヤを持ち込むのって気が引けるので、いちいちお店に電話するのは億劫なのですが、このサービスはそのような気遣いがいらず、一定料金を支払えばOKなので気に病むことなく、タイヤ交換を持込でお願いできます。
ただし、タイヤの処分費やバルブ代は別料金なので要注意ですが。
これまで、持込OKで安いお店に通っていたのですが、自宅から遠いのと、趣味でやっているようなお店なので、どうしても時間がかかってしまうのがネックでした。
で交換後のインプレですが、うーん。これと言って感動はありません。可もなく不可もなく。
走行音もあまり静かでもないし、グリップもそこまで良いわけではない。
ごくフツーのタイヤ。これまでタイヤ交換はどんな銘柄でも交換後は新品だからということもあり
ノイズが低減されたり、乗り心地が良くなり“交換してよかった”というちょっとした“感動”があったものですが、
今回はそんな感触が一切ありません。悪化はしてないが、良くもなっていない。
おそらく以前履いていたMICHELLINのエナジーセーバーの方が、パフォーマンスは良いのではないでしょうか。
ポジティブにとらえれば、癖のない無難なタイヤということになりますが、新品でこの感触だと、
ある程度距離が伸びてくると、より性能が落ちてくるかもしれません。