前回は開封記事でしたが、いよいよ取り付けます。
とはいえ作業自体はそこまで難しくないです。むしろ暑さとの闘い…
まずはバンパー下部のクリップファスナーを6か所外します。(右下写真赤丸部)
マイナスで外れないこともないですが、クリップ外しがあると楽です。
続いて、バンパービームとの締結ナットを外します。8mmです。
外れました。ぶつけた当初はディフューザー外したままにしておいてもよいかと思ってましたが、樹脂パーツが丸見えでみっともないですね…
はずしたディフューザーです。なんとボルトはフェイクではなく、ちゃんとナットで止まっていました。AC Schnitzer手が込んでます。
しかし、このディフューザー、なんとか修復できないものか…
せっかくなので、マフラーをピカールで磨きました。早く新しいディフューザーを取り付けたい衝動を抑えながら丁寧に。おかげで根元までピカピカです!
いよいよ取り付けです。上部の金属プレートをバンパーに差し込んで仮合わせします。
仮合わせです。まだ下部のクリップファスナーをつけていないので多少ずれていますが、色合いはバッチリです!
マフラーとのクリアランスもちゃんと確保されています。
後はクリップファスナーを取り付けて完成です。
以前のAC Schnitzerのものは結構派手で、取付ボルトがパンクな雰囲気を出しており、これはこれで良かったのですが、こっちの方が控えめで、上品な感じ?になりました。
猛暑の中、汗水たらして自分で取り付けたのですから、達成感が満足度をさらにプラスしてくれますね。
これで来週のミーティングに間に合います。
今回発注したリアディフューザーですが、コストに対する品質の良さ。対応の良さ。取り付けのしやすさの点で大満足です。
様々なクルマのカーボンパーツを販売しているようなので、参考までに購入元情報を貼り付けております。
https://shop.extremespoiler.com/index.php?route=common/home