DIY ガレージ

ランタンの修理

先日ラジコン遊びとキャンプを楽しんだわけですが、ひとつだけトラブルがありました。そう、タイトルにある通り、ランタンが何故か点かず、照明が不足してしまったのです。

キャンプは不便を楽しむものなので、トラブルと言っても大したことではないのですが、ガソリンランタンの灯りが楽しめなかったのが残念でした。

初日の夜は普通に点灯したのですが、就寝直前にバルブをOFFにしようと思って確認すると、バルブは閉まってないのに何故か消灯していました。

2泊目の夜はポンピングして、バルブを捻ってガスを出そうとしても、燃料が噴霧されてないようで、ジッジッジという音がほとんどしませんでした。当然点火しようとしても、わずかに明るくなるだけで、マントルに安定して熱が加えられない状態です。

燃料タンクが空ではなかったので、原因はジェネレーターと推測。

早速必要な部品と道具を揃えました。

私のはオーソドックスな286Aなのでジェネレーターはすぐに注文出来ました!

レンチは手持ちの工具でも良いかと思いましたが、恐らくインチ規格じゃないかと思い、そこまで高いものでもないので純正にしました。

結果的に正解でしたね。

作り自体はとってもシンプルなので、ジェネレーターは簡単に外れました。

他のランタンいじったことないのでわかりませんが、マントルを外さずにジェネレーターだけ交換出来るのが良いところ。マントル換えたばかりなので、ちょっと嬉しい。

で、問題のジェネレーターです。左が新品、右が旧品です。旧品のコイルの中に燃えカスみたいなものが堆積してます。これが詰まりの原因で間違いないでしょう。

なぜ、詰まったか?というのは分かりませんが、交換して試しに点灯したら、問題なく点きました!バルブもきちんと燃料を供給出来る様になったみたいです。

直ったから良いけど、購入して1年半で、こんなになってしまうものなのか…少し心配です。

でも、とりあえず一安心。今週末のキャンプでまた活躍してくれることでしょう。

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