嫁さん、いつまで経っても乗らないので、バッテリー上がりが不安になり、ちょうど試したいこともあったので、通勤ついでに乗ってきました。
いきなり、バイクの写真じゃないのですが、先日手に入れたNikonの新レンズを試すためです。
手に入れたのは広角 AF NIKKOR 18-35mm F3.5-4.5
Nikon純正ですが、ヤフオクで手頃な価格で良品があったので、買ってしまいました。
FマウントのAFシリーズなので、最新のZに比べれば、4世代も前のモデルになりますが、純正のAF-S 24-120mmが重いので、こちらの軽量広角モデルは役に立ちそうと思い購入。
730g➡︎370gとなり、手持ちの感覚がかなりラクになりました。モーター付きのAF-S(385g)に比べても軽いので良いです。
D850はボディ内装モーターがあるので、このようなある程度古いレンズでもAFが効くのがメリットですね。
近所の公園で試しに撮ってみました。
18mm F9 1/1250s iso320
ワイド端18mm.流石にダイナミック！レンズはカビ曇り無し、チリ等なしとのことでしたが、そのようです。
同じくワイド端
18mm F9 1/1320s iso320
若干端が歪んでるようにも見えるけど、良く見れば、ってレベルだと思います。気になればトリミングしてしまえば良いでしょう。
逆光は24-120標準ズームより少し弱いか。フレアは出やすいですね。これを味として楽しめれば良いと思います。
それにしてもD850は解像度が高いので加工しなくても充分良い写りを楽しめますね。
Nikonの素晴らしいところは、基本的にマウントサイズを変えなかったことにあります。(Zマウントは除く)
それにセンサーサイズに寄らず同じなので例えばフルサイズ機に以降しても、APS-C機でフルサイズレンズが使えたりします。
操作系もCanonからの移行だったので始めは戸惑いましたが、細かい機能は一般ユーザーというより写真家目線で作られているなと思います。慣れてくるとこっちの方が良いなと。
バイクネタじゃなくカメラネタになってしまいましたが、今回のような古いレンズでもボディの高画素性能に助けてもらうことで、まだまだ現役で使えることがわかりました。