先日無事納車されたハンターカブですが、早速カスタムです。と言っても大掛かりなものではなく、ちょっとした部品の変更です。
まずはタイヤ。実はお気づきの方はいらっしゃったかもしれませんが、既にバイク屋さんから引き取った時点で変更されております。
ノーマル仕様で唯一気に入らなかったのがこのタイヤでして、パターンが街乗りを意識したデザインになってしまっており、オフロードのコンセプトから外れてしまっていると感じます。
おそらくメーカーとしては燃費性能を優先させたかったのかもしれませんが、どうせならコンセプトを貫いてほしかったところ。今回これを納車時点でブロックタイヤに交換してもらっていたのでした。
銘柄はIRCの新製品 GP-22 クロスカブやハンター専用に開発されたタイヤということで、フェンダーを加工する必要もなくそのままポン付けで履き替えられます。
次にエンジンガード
これは嫁さんからのリクエストで、シート高が高いうえに、初めてのバイクなのでとにかく倒して気づ付けたくないとのこと。
元々純正で下の写真のようなものは付いているのですが、これはエンジンガードではなくサブフレーム。なのでこけたら場合によってはエンジンにダメージが入るかもしれません。
ハンターはオフ車なので、ガンガン倒して傷ついてナンボ!と思ってましたが、そんなことやったら殺…だそうです。当分ダートは行けないな。
でも、エンジンガードって、いかにも初心者チックでとてもダサい。
何かいいものないかーと色々探していたら、カッコ良いのありました。
メーカーHPより抜粋↑
K-SPEEDのエンジンガードであれば、パイプラインにエッジが効いていて、バイク自体によりマッシブな印象を与えてくれます。
色もブラックなので、全体を引き締めてくれる印象。これは事前にタイから輸入して、自宅ガレージで取り付けました。
と言っても取り付け自体は比較的簡単でしたが、1点だけ問題が。
アンダーガードを取り付ける際に目ネジ側のタップが不良で、元々付いていた純正M6ボルトが全く入りません。流石タイクオリティー。2万5千円近くしたのに、これは残念です。
仕方ないのでタップを立て直しました。
これで作業完了!狙い通り、カッコよくなりました。ランクルにカンガルーバンパーをつけたようなノリです。(わかりますかね笑?)
最後のカスタムはコレ。これも嫁チョイスで、キーホルダーカバになります。乗る際には必ず目が行くところなので、こういうちょっとしたところが変更されていると気分が上がりますね。