カングー クルマ・バイク

カングー復活

先日オーディオが故障してディーラーに入院していたカングーですが、直ったとの連絡があったので引き取って来ました。

今回ディーラーのご好意で、代車に同色のカングーを用意してもらいました。(同色なのは偶然ですが)

私は、こういう時は別のルノーに乗ってみたいのですが、嫁さんは毎日使うので変化点を好まず、むしろ喜んでましたね。

例のイグニッションOFFにしても電源が消えない原因は不明で、オーディオデッキ丸々交換ということに。保証期間内で無料ではありますが、個人的には原因を明らかにして、必要な処置をして欲しいところ。

そうでないと、真の再発防止とはならない。普通に使っていてユニットが壊れる可能性はむしろ低いから、配線を疑うもの。でも所詮ディーラーなので入庫数を捌き切るには、いちいち配線を追ってカプラーをチェックしてという作業の余裕がなく、とりあえずユニット交換が手っ取り早いというところなのでしょう。

今回のようなトラブルはディーラーでも経験が無かったようで、これで様子見して下さい。ということでした。あまり信用出来ないので、また壊れる前提で付き合っていかないと。

この型式のカングーは2007年からプラットフォームは基本的に変わっておらず、2016年辺りにフェイスリフトやダウンサイジングターボにマイチェンした程度で、いい加減トラブルは出し切ったであろうと思い2019年に購入しましたが、これまで6回エンジンが止まり、うち3回レッカーされるという国産車では考えられないような経験を積みました。フランス車だから多少はトラブるだろうけど、現地では商用車として使われている以上、壊れにくいだろうと考えていたのが甘かった。どうやらフランス車の品質は私が思った以上に低かった言わざるを得ません。

戻ってきた我が家のカングー。とりあえず一安心。

試乗車はATでしかもDCTなので違和感がありました。やはりMTは落ち着きます。

おまけ

引き取ってきたその足でキャンプ場に来ました。

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