GB250 クラブマン クルマ・バイク

ホイールの塗装 GB250クラブマン

タイヤ交換が出来たので、次はホイール塗装の記事です。

 

前回エンジンカバー類を塗装しましたが、あとはホイールとタンク類を塗装していきます。

 

現状エンジンまで下して、車体が一番軽い状態。まさにオーバーホールの折り返し地点といったところでしょうか。ここから組み上げるためにも、まずはホイールをつけて地面に着地させてあげる必要が有ります。

当初は下記の動画のようにラッカー艶消し、ノーマスキング塗装をやってやろうと思っておりましたが、友人に、足回りはちゃんとヤレ!と一喝されましたので、300円激安ビバブラックはやめて、3000円の高級ウレタン仕様にします。

余談ですが,これは私が好きなユーチューバー“GUNMA-17”のビバブラック塗装動画です。

彼は群馬県の機械いじり系のユーチューバーですが、クルマ、バイクをはじめ乗り物やガラクタをなんでも自分で直してしまう凄腕の持ち主。しかも直すだけでは飽き足らず、自分なりにカスタムしてしまうところが面白い。ただ結構失敗もするので、かえって親近感も沸きます。

私のバイクレストアも彼に触発されたからといっても過言ではないですね。

 

話がだいぶそれましたが、作業内容に話を戻します。

 

まずは洗車して大まかな汚れを落とします。そのあとはエンジンカバーの塗装と同じく、ペーパーで傷をつけて脚付けします。

今回は#320を切らしてしまいましたので#600で施工しました。

 

 

脚付けしたら、再度洗車して、マスキングし、塗装直前に再度パーツクリーナーで脱脂して下準備完了です。

今回使用したのはこれ↓2液タイプのウレタンスプレーで、ノズルをカチッと入れた瞬間に硬化剤が混じる仕組みです。すぐに使い切らなければならないのが難点ですが、垂れることもなく、とにかく塗りやすかったです。

まずは前回同様ミッチャクロン。15分乾かしてウレタン塗装。数時間乾かしてクリア塗装で完成です。

さっと塗ったつもりでしたが、少し艶が出てしまいました。

今回はスプレー1本でホイール前後塗ることができましたが、仕上げにもう少し量が欲しいところ。

とはいえ大変手間がかかりましたが、自分的には満足の出来栄えです!

早速フレームに諸々仮装着してみましたが、うーんカッコよい…完成イメージが湧いてきました。

 

 

 

 

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