7/20 久々にフリーモーターミーティングへ参加しました。
フリーモーターミーティングとは栃木県の道の駅ろまんちっく村で、月一で開催している、車のミーティングで、参加資格※は特になく、車のジャンルも問われません。参加費も無料で敷居が低くて参加しやすいイベントです。
オールジャンルなのでフェラーリやランボルギーニなどの超高級車やヒストリックカー、国産旧車、JDMと何でもアリの状態で車好きにはたまらない場所です。
（※参加資格は特にないですが、Facebookのグループ参加していると、参加案内が来ます。その際にグループに自己紹介文を送る必要があります。）
コンテストでもないので、ビカビカのツルツルのショーカーじゃないと参加できないわけではありません。そのような綺麗な参加車もあるにはあるのですが、オーナーのほとんどは実際に乗っていて、日常使いの人が多い印象です。ところどころにチッピング傷や塗装ハゲがあったりして、オーナーのリアルカーライフを感じることが出来ます。
要は、ただ駐車場にクルマがたくさん集まっただけなのですが、ミーティングという名目になるだけで、他人の車をジロジロ見たり、オーナーさんに声をかけることが出来るのです。
例えば、サービスエリアに自分の興味がある車が停まっていたとしても、近くまで行ってみることはできないですよね。下手すると通報されてしまいます。名目ってとっても大事。
私の車も何人か訪れて、じーっと見てくれました（笑）。以外に若い方に人気があって、ある若者に話しかけてみるとS14シルビアとかEG6などの国産スポーツカーに乗っているんだとか。あまりに熱い視線を送ってくれたので、エンジンルームも見せてあげました。
そういえば私の車は何というジャンルになるんでしょう？STANCEでもないし、JDMでもないし…ユーロピアンカスタム？（そんなジャンルあるのか？）
購入時に既に色々アフターパーツで武装されていた私のE46 M3。もう何もする必要は無いかなと思っていましたが、こういうミーティングに出ると自分のこだわりを出したくなってくるものです。まずはコンセプトを立てて、自分の理想のカスタム像を描くところから始めなければ。
今回印象に残ったのはいすゞの117クーペ。エンジンルームも非常にきれいで特に印象的だったのはグリーンの結晶塗装？したヘッドカバー。私の車のヘッドカバーは鋳物に見えますが、実は樹脂モノのフェイク。ぱっと見オシャレですが、偽物とわかった瞬間少しテンションが下がります。アルミシフトノブとかウッドパネル等の加飾モノは、やはり“ホンモノ”であるべきだ！と改めて感じてしまいました。
↑こちらが、117のエンジンルーム
これがM3 こうやってみるとプラスチッキーな感じがわかってしまいますね。これはこれでかっこ良いんだけど。
次回は8/23。暑くなりそうですが、また参加したいですね。