過去ブログを見直していて気づきましたが、塗装やら、バラしやら、部品交換やらと色々平行で作業を進めていたので、エンジンオーバーホール その7だけアップし忘れていました。
前回、機関系のバラし作業が終わったので、次は外した部品の洗浄作業です。
ケースやシリンダーに残ったガスケットをひたすらスクレーパーで除去し、つけ置きパーツクリーナーで全体をきれいにしていきます。
ピストンやヘッドのカーボンは8割がた、このつけ置き作戦で落ちてくれましたが、一部残っています。
ブラシで少しずつ落ちてくれますが、まだ落ちない…
ここまでが限界…その8へつづく